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ミニマリストのキッチン用品|美味しいお米を大事に保管する方法
こめまま(@kome.mam)です
子供2人を育てるミニマリスト主婦です
日本人といえば「お米」ですが、皆さんどのように管理していますか?我が家はド田舎でして、新米をいただく機会があります。そんな環境の中、ミニマリスト主婦がこだわったキッチン用品「米びつ」について今回はご紹介していきます。
ミニマリストのキッチン用品が知りたい
新米の管理方法が知りたい
今回キッチン用品をご紹介するにあたって、青森県で新たに登場した「はれのわたり」と一緒にご紹介していきます。
この記事を書いた人
ミニマリスト/ブロガー/看護師
✔︎ミニマリスト歴5年
✔︎28歳2児のママ
✔︎本州最北端に住む主婦
✔︎生活の質=健康への近道
ミニマリストのキッチン用品|米びつをご紹介
我が家の米びつは「THE シンプル」です。
意識した点
- 持ち運びが楽
- 開口広めで使いやすい
- 密閉できる
- 洗えて清潔を保てる
- 冷所OK
これらを考えた上でこの商品と出会いました。
ではなぜこれらを意識したのか、簡単に説明していきます。
ミニマリストのキッチン用品|米びつを野菜室に
お米は冷所保存で密閉保存が適しているとご存じでしたか?これには理由が何点かあります。
密閉する理由
- お米の水分が飛んで行かないようにするため
- 直射日光、高温で乾燥することで酸化してしまう
野菜室で保管する理由
- お米の点滴、虫が活発に動くのは18度以上
- 政府寄託倉庫では15度以下で保存している
- 低音保存することでお米の呼吸を抑制して旨みを逃さない
- 参考元:農林水産省より
お米も人間と一緒で熱いところだと体力を消耗するんだね。
直接冷気がかからないような場所に保管がおすすめだそうです
ミニマリストのキチン用品|実際に使ってみた
今回は5kgの新米、青森県産はれのわたりに登場していただきましょう。
画像のように袋を切ったら、袋まま米びつに入れていただいても構いません。我が家はこの米びつをフル活用するため中のお米を全て移し替えています。
底までお米がすくいやすい
画像ですと多少見えずらく、すみません。この米びつには計量カップが付属しています。その計量カップが底までフィットするように米びつの底が窪んでいるんです。
この設計のおかげで無駄なくお米を最後までいただくことができます。
パッキンが優秀
このパッキンがあるおかげで保湿・密封を管理できます。蓋を閉めると「カチッ」と音が鳴るのでわかりやすいです。
また、若干のスケルトンですのでお米の残量も一目でわかるのもいい点ですね。
持ち運びが楽
寸胴な米びつですと、10kgのお米入っていると持ち上げるのに苦労します。我が家は夫婦ともに腰がダメなのでココも重視しました。
この記事のまとめ
新米は精米後2週間から1ヶ月以内が美味しいといいますが、保存方法で大きく左右してしまいます。新米ではなくてもお米を美味しく食べるためには保存方法にも工夫が大事ですね◎
我が家は娘がお手伝いをしてくれるので、開口が広いタイプを選択しましたが冷蔵庫の野菜室を考えるとサイズも考えた方が良かったのかもしれません。
みんな大好き山崎実業の製品、きちんとサイズ展開もあります。
気になりましたら、是非みに行ってみてください。
カラー展開は2色です。米びつ以外にも活用できるそうなので重宝間違いなしですね。
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