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ミニマリストの家計簿がやばい…|8月のお財布事情が悲惨すぎた
こめまま(@kome.mam)です
子供2人を育てるミニマリスト主婦です
『他人のお財布事情』、気になりませんか?
今回はあまりにも悲惨だった筆者の家計簿をご紹介します。
まず初めに、筆者の情報から把握していきましょう。
- 雇われ医療従事者夫婦(正社員)
- 4歳の娘は保育園
- 青森のさらに田舎に暮らす
- 2023年1月に新築へ引っ越し(太陽光発電搭載)
- 2023年4月から産休まで切迫早産のため休業
- 2023年7月に長男出産
- 2023年6月より産休に入り、同年9月より育児休暇開始
以上を踏まえてみていきましょう
この記事を書いた人
ミニマリスト/ブロガー/看護師
✔︎ミニマリスト歴5年
✔︎28歳2児のママ
✔︎本州最北端に住む主婦
✔︎生活の質=健康への近道
ミニマリスト主婦 8月の家計簿
危険な数字が並んでいるのはわかりますでしょうか。。
収入348,362円−支出615,234円=マイナス266,872円
かなりヤバい状況です。
では、整理していきます。
とにかく出費が多かった
喪服
筆者は現在28歳。物心がついて初めての『お通夜』がありました。
小さい頃から家族ぐるみで仲良くしてくださっていた方だったので(父の同級生)行かずにはいられませんでした。
子供の頃は制服でお葬式等参加していたのですが、成人してからこういったことがなかったため喪服を持ち合わせていませんでした。
保険
筆者の住む田舎では『車が必須』です。以前までは大好きなSUV車に乗っていたのですが、夫婦ともにSUV車なので維持費がかなりかかっていたという理由からSUV車を一台手放しました。
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その後軽自動車を購入しました。自動車保険は継続できたのですが、以前は車両保険に加入していなかったので今回は1年だけ加入することとなりました。そのため追加で料金が発生してしまいました。
被服費
7月に長男が生まれたこともあり、なにも用意していなかったツケが8月の支払いに回ってきてしまいました。また、旦那のハーフパンツ(UNIQLO)と以前から欲しいと話していたTシャツを購入しました。
医療費
7月に産院に支払った金額です。クレジットカードで支払ったため、まとまって請求が来ました。
出産時に1日多く入院していたこともあり、入院費が嵩んでいます。
Pay請求払い
これは旦那の住民税38,000円分と筆者の住民税24,100円分です。そこに喪服費用がプラスしてのこの金額でした…
皿
ARSAという商品をご存知でしょうか。
1,000回落としても割れないお皿です。現在、星のリゾートなどでも使われています。
筆者宅の食器は全てこちらの商品を使っています。
しかし、例外がありました。コップです。
8月に入ってからコップを3つ割ってしまったため、もったいない・危ない・掃除が大変という理由で購入しました。
雑費
これがバカほど多いです…。
名目 | 金額(円) |
---|---|
庭の土 | 2,185 |
BASEや宝くじ | 3,980 |
教材 | 4,380 |
パパの趣味(ウイスキー) | 17,411 |
共通の趣味といいますか、旦那がウイスキーコレクターでして。
いった先に目当てのウイスキーがあれば収集していました。そのほかにも宝くじや教材など、今後節約はできそうですね。
臨時収入があった
本当は貯金に充てたかった『保険金』ですが、出産前に加入していたCOOP協済さんの保険が適応になり振り込まれました。
これがなかったらほんと今月終わってた…
本記事のまとめです
固定費がただでさえ高いのに、急な出費があると対応できない点が浮き彫りになりました。
積立NISAを崩すことまで考えた今月ですが、何とか貯金を崩して防ぎました。
そしてやはりいざという時の保険ですね。自分自身に合った保険への加入をおすすめします。