広告 このコンテンツは広告を含む場合があります
ミニマリストの固定費｜４人暮らしの家計を守る解決策を！
こめままこめまま（@kome.mam）です
子供2人を育てるミニマリスト主婦です
他人のお財布事情って何故か気になっちゃいませんか？
『あのママさん、いいバック持ってるなぁ』なんて思っちゃいませんか？筆者はバリバリ思うタイプです。
そしてこの記事を読んでいるあなたは『ミニマリストって物が少ないし、出費も少ないんでしょ』と思っていませんか？
そんなイメージ、この記事読んでも一緒ですかね。ぜひみて行ってください。
この記事を書いた人
ミニマリスト/ブロガー/看護師
✔︎ミニマリスト歴5年
✔︎28歳2児のママ
✔︎本州最北端に住む主婦
✔︎生活の質＝健康への近道
目次
20代ミニマリスト主婦の支出入について
では、筆者の家庭状況について解説していきます。
ミニマリスト主婦の家庭事情
- 雇われ医療従事者夫婦（正社員）
- 4歳の娘は保育園
- 青森のさらに田舎に暮らす
- 2023年1月に新築へ引っ越し（太陽光発電搭載）
- 2023年4月から産休まで切迫早産のため休業
- 2023年7月に長男出産
- 2023年6月より産休に入り、同年9月より育児休暇開始
収入について
- ぱぱの平均収入220,000円／月
- 筆者の平均収入170,000円／月
- 太陽光発電10,000円／月（３月から12月の期間）
- 養育資金40,000円／月（2036年11月まで）
総収入430,000円
固定費について
| 固定している項目 | 予算 | |
| 食費 | ¥40,000 | |
| 外食 | ¥10,000 | |
| 日用品 | ¥10,000 | |
| 住宅ローン | ¥93,225 | |
| ガソリン | ¥20,000 | |
| 奨学金（ぱぱ） | ¥16,419 | |
| 奨学金（まま） | ¥32,464 | |
| 水道 | ¥6,000 | |
| 光熱費 | ¥9,000 | |
| インターネット | ¥6,028 | |
| ぱぱphone | ¥3,287 | |
| ままphone | ¥5,613 | |
| 被服費 | ¥5,000 | |
| 保険 | ¥2,074 | |
| ぱぱ車 | ¥11,600 | |
| まま車 | ¥21,347 | |
| 医療費 | ¥3,000 | |
| 先取り貯金 | ¥20,000 | |
| その他 ・ぱぱ養育費 ・ぱぱ積立（親へ） ・まま積立 ・習い事 ・サブスク | ¥79,573 30,330 13,000 33,333 2,000 910 | |
総出費予定額394,630円
収入に対しての支出の割合は91.7%ですね。
毎月約9%は貯蓄もしくは自由なお金ということです。35,370円です。
手取り収入に対して理想的な比率をご存知でしょうか。
様々な比率が提唱されていますが、上記は最も有名な比率です。
- 50%：生活に必要な支出
- 30%：贅沢費
- 20%：貯蓄
生活に必要な支出（50%）をもっと細かくみていきましょう
- 食費：15%
- 住宅費：25%
- 光熱費・通信費：それぞれ５〜６%
これらを筆者の支出入に当てはめてみます。
| 項目 | 理想%率 | 実際%率 |
|---|---|---|
| 食費（外食） | 15 | 11.6 |
| 住宅費（住宅ローン、日用品、保険） | 25 | 24.0 |
| 光熱費・通信費（iphone含め） | 10〜12 | 6.9 |
| 贅沢費（被服費、サブスク、習い事、車関係含め） | 30 | 13.9 |
| 貯蓄 | 20 | 15.4 |
これら合わせて71.8%です。
あれ、何がダメなの？と思いませんでしたか？
実はここに含まれていない固定費が筆者の生活にはあるんです。
それが『奨学金』です。
そして、上の表で唯一バツになっているのは『貯蓄』だということに気が付きましたでしょうか。
足枷となっている奨学金について
筆者夫婦は医療従事者です。旦那は専門学校、筆者は4年大へ入学しました。その際借りていた奨学金の返済が数十年残っています。
こめぱぱ奨学金は借金だね。現に借りていた僕たちが苦しんでるからいいことない
こめまま一次的な救済システムですね。メリットもある、と謳っていますが返す側はただ辛いです
夫婦合わせて、奨学金だけでみて11.3 %でした。
その他の出費について
- サブスク
- 習い事
- ぱぱ養育費
これらの割合は7.7%です。
ミニマリスト主婦の危機
数値を色々出してきましたが、結局何？となっていませんか。
つまりこういうこと
収入の約９%（35,370円）と残りの0.2%（860円）しか自由なお金がない
こめまま何かあった時に対応できない…
本来なら貯蓄をもっとしたいのですが、貯蓄に回す余裕がないということにもなります。
- 収入の柱（勤め先）に何かあったら？
- 旦那や筆者が体調を壊したら？
- 子供に不自由がない？小学校大丈夫？
- 趣味に使う余裕がないのストレスじゃない？
不安が押し寄せてきました。
ミニマリスト主婦にできること
筆者は考えました。
家計を見直す
オカネコって知ってますか？
まずは自分の家計状況を知ることが必須です。
このように自分がどのようなタイプなのかをみることができます。
遊び感覚で試してみるのもいいですね。
副業について
こめまま収入源を増やせばいい！
くわしくみてみる
こめまりすと
○ブログ副業 | こめまりすと
副業始めるならブログ している22.6% していない77.4% これが何のグラフを示しているか、わかりますか？ Job総研が社会人男女対象に 「2023年副業・兼業の実態調査」を実施…
副業を始めて3ヶ月で5桁の収益を上げることができました。
それだけでも大きな一歩だと筆者は思っています。
今はまだまだ試行錯誤しながら、副業を頑張っています。当分は毎日頑張ってくれている旦那へのお小遣いに充ててあげたいなと考えています。
記事のまとめ
今回のテーマは『20代ミニマリスト主婦のお金事情｜４人暮らしの固定費がやばすぎる』でした。
本記事のまとめ
結論：家計を見直し、収入の柱を増やす必要がある
固定費は現状かなり削った方なのですが、もう少し努力できる点はあるのではないかと考えます。
それと同時に収入源を増やす努力も怠ってはいけないと痛感しました。
こめまま毎月末に家計簿を締める作業をしていくので、ご興味がありましたら是非足を運んでみてください。
この記事が気に入ったら
フォローしてね！
