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ミニマリストの時間の見つけ方|会社員でも上手く時間を作り出す暮らし
こめまま(@kome.mam)です
子供2人を育てるミニマリスト主婦です
フルタイムで仕事を終えて帰宅したら育児をしつつ家事をこなす…。仕事をしながら育児、家事とマルチタスクを強いられる主婦の皆さん。ミニマリストの人って時間をどうやって見つけたり使ったりしているのだろう?
今回はこんな疑問に対して会社員のミニマリストが実施している方法をご紹介していきます。
- ミニマリストの時間の使い方・見つけ方
- 実際に真似できる簡単なミニマリズム
- ミニマリストが時間を確保するためにやったこと
この記事を書いた人
ミニマリスト/ブロガー/看護師
✔︎ミニマリスト歴5年
✔︎28歳2児のママ
✔︎本州最北端に住む主婦
✔︎生活の質=健康への近道
雇われている身なので自由な時間というのはとても貴重だと思っている方も多いはず。毎日朝から子供達の準備をして、パートナーのご飯を支度して。会社に行くと気を遣って毎日へとへと。そんな声をよく耳にします。
ですが、ミニマリズムを取り入れるとすこーしだけ気が楽になりましたし時間をうまく使えるんです。
この記事ではミニマリスト主婦が「上手な時間の見つけ方・使い方」についてまとめています。
時間が勿体無い!そんな方は目次からかいつまんで見てください♪
ミニマリストの時間の見つけ方
では結論から。
見落としている時間
- 食器を洗って拭く時間
- 深い関係がない人からの誘いは断る
- 早寝早起き
- 掃除をする時間
- 夕食の献立を考える時間
ここから詳しくみていきましょう
1:食器を洗って拭く時間
実際に測ってみました。
朝のご飯支度・お弁当作り後の食器を洗う・拭く時間
15分
昼のご飯支度後の食器を洗う・拭く時間
7分
夕のご飯支度後の食器を洗う・拭く時間
21分
平日に関しては36分ものタイムロス。休日はお昼ご飯を作るので43分ものタイムロス。これをどうにかならないか?と旦那が筆者のために考えてくれたのが食洗機を導入することでした。もちろん旦那も食器を普段から洗ってくれています。
今のご時世、便利な家電が溢れています。
時は金なり
本当にそうだと思います。時間はいくらお金を払っても巻き戻しはできないからです。多様性のある家電たちに家事を手伝ってもらうことで時間を見つけることができました。
ミニマリストが愛用している家電たち
2:深い関係がない人からの誘いは断る
一言で「関係を断ち切る」とは言いますが、なかなか難しいですよね。何事もほどほどがいいんです。筆者は、自分の時間を奪うような人からの誘いには乗らないようにしています。
ごめん!あと1時間くらい遅れそう!
あなただったらどうしますか?
- 待ってみる
- 心配になり様子を伺う
- 帰る
筆者は子供の頃なら②を選択していましたが、今では③です。時間泥棒に割く時間はありません。きちんと「ごめんまた今度ゆっくり時間作れる時に声かけてね」と連絡を入れます。
あなたの時間はあなただけのものです。その待っている相手が余程今後の人生に大きな影響をもたらすような方なら別ですが、もっと自分自身の価値をあげてもいいのではないでしょうか?
ミニマリストが捨てた
時間泥棒って実はいろんなところに潜んでいるんです。ぜひワンコインで手にしてみてください。
3:早寝早起き
寝不足って想像以上に体に負荷がかかりませんか?眼精疲労だけではなく、睡眠リズムが崩れるので起きる時間が遅くなってしまい朝の支度がバタバタ…。それって無駄な焦りではないでしょうか。
え、めっちゃ詰め込んでない?そう感じる方も多いと思います。しかしこれはあくまで「理想」です。心に余裕がないな、と感じたら飛ばしますし旦那に手を借ります。旦那がいない時は、自分を甘やかします。
自分すごい!よくやってるよ!
とベタ褒めします。
きっちり時間を決めてしまうのではなく、「大体」「できれば」という心のモチベーションも大事ですね。
寝る前と起きてすぐは子供達が寝静まっているので、ゆったり自分の時間を確保できます。全集中で寝かしつけをしています。仮にどうしても寝なかった場合は一緒に趣味に付き合ってもらっています。家族時間が1番大事です◎
4:掃除をする時間
食器を洗う時間とよく似ているのですが、我が家は毎日の掃除は一切しません。というのも家電に頼っているからです。床にそもそもモノがない生活を送っているからこそ「ロボット掃除機」が有能です。
我が家の床掃除担当
モノをどかして片付けたり、掃除のたびに動かしたり。その手間ですら面倒ではないですか?
- 全てを自力で掃除:50分→約30時間/1ヶ月
- 家電に頼った掃除:10分→約6時間/1ヶ月
- 1ヶ月を5週間として計算
上記にある通り、1ヶ月で5倍ほどの差ができてしまいます。
ここで大事なのは「床に物がないこと」が大前提です。普段から意識づけることで誰でも挑戦しやすいのではないでしょうか?
掃詳しくはこちら
5:夕飯の献立を考える時間
これって主婦のみなさんどうしているんでしょうか?筆者はまだまだ主婦としてはひよっこなのですが、既に毎日の夕飯の献立を考えるのが億劫になっています。そこでついつい外食へ走ってしまうのですが、家計的にもよろしくない…
なので週に1日は献立を任せてしまい、尚且つ短時間で調理時間を済ませています。
外食行くよりコスパいいと感じている【kit Oisix(きっと、おいしっくす)】ですが、初回購入される方はかなりOFF率が高いので是非使ってみてください。
- 定期購入にはならないので安心してください
ミニマリストが時間の見つける理由
上記ではミニマリストである筆者の「時間の見つけ方」でしたが、筆者がそもそもなぜ時間を見つけたいのか下記でご紹介していきます。
無駄な時間を見つけるワケ
- 副業に力を入れたいから
- イライラしないようにリフレッシュ時間が欲しい
- 子供と触れ合う時間を作りたい
1:副業に力を入れたい
筆者はブログとSNSを掛け合わせて副業として取り組んでいます。(ほぼ趣味のようになっていますが…)2023年6月からベログを始めましたが、今では毎月3万円をキープしています。趣味・生活を投稿してお小遣いをいただくようなイメージですね。
一緒に副業してみる?
2:リフレッシュ時間が欲しい
筆者は俗にいう「短気」だと自覚しています。出産してからホルモンの影響なのか起こりやすくなったと感じます。よく広告でサジーというドリンクを見かけたことがある方は多いのではないでしょうか?怪しんでトライするか迷っている方もいらっしゃると思うのですが、実際かなりいいです。筆者は目覚めがスッキリして月経周期中の下腹部の痛みが軽くなりました。
ですがやはり生活自体を変化させないと心の余裕は生まれません。
リフレッシュするために
- 1人の時間を作る
- 甘いものを食べる
- 好きな場所に行く
- 趣味を堪能する
これらにために時間を生み出しています。
3:子供との時間が欲しい
朝は2時間、帰宅してから3時間ちょっと。家族で一緒に過ごせる時間は一日たったの5時間ちょっとです。休日は旦那と休みが重ならないこともあり、家族の危機と言っても過言ではありません。
もっと家族と過ごす時間が欲しいのでこれからも時間を作ることへのチャレンジはしていきます。そこで最近始めたのが勉強アプリです。病院の待ち時間や自家用車の後部座席での娘との時間を「一緒に勉強する時間」として活用しています。
子供と隙間時間にお勉強
ご興味があったら是非どうぞ。
ミニマリストは時間の無駄を見つける
今までの内容からお分かりになる方もいらっしゃるとは思いますが、筆者は「時間の無駄」をよく探しています。それと同時にきちんと分別もつけています。
大雑把ですが、こんな感じです。やりたい事とやらない事をきちんと明確にするようにしています。
自分を縛るのではなく小さな目標をポツポツとあげて、時間が確保できたらコレをやりたい。と予めあげておくことで咄嗟の隙間時間も有意義に使うことができます。
コレならミニマリストじゃない自分でもできそう!
本記事のまとめです
時間はお金では買えないがお金で時間は作れる
そんなことはわかっていても限られた時間内でやりたいことはきっと山ほどあると思います。そして便利とわかっていても高額な家電にはなかなか手を出せないのも現実問題です。なのでまずは身近なちょっとした所から始めてみませんか?
例えば
- 細かい掃除は1ヶ月に1度。もしくは半年に一度
- 一度におかずを多く作って明日も夕飯は同じ
- 早めに寝て早朝静かな時間を生み出す
- 直近のお誘いが有益なものじゃなかったら断ってみる
など。
時間を見つけると心が軽くなる。心の余裕は健康への近道。
焦ってもイライラしても緊張感が走るだけ。時には大事なことですが、1日24時間365日そんなんじゃ疲れてしまいます。まずは自分でもできそうなことから始めてみてはいかがでしょうか?
ミニマリストが進める時間の見つけ方
- やらない事をリストアップする
- こだわりを減らす
- 無駄な時間と向きあってみる
今回ご紹介したのは一個人の意見です。そして生活様式は人それぞれです。「あの人がやってるから私もコレをやる!」ではなく、参考程度に見ていただけたら嬉しいです。
ぜひご自身の生活を見直す機会を設けて「時間の見つけ方・使い方」をみてつけてみてください。
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