ミニマリストがおすすめ｜理想のために捨てた11の習慣とマインド

元々ミニマリストだった私が非ミニマリスト（ここではマキシマリズムでもない事とします）の子供達とマキシマリズムの夫と暮らしていてリズムが崩れることも多々。

そこで、『理想ってどんなだっけ？』と自問自答し、習慣を家族みんなで見直したことがあります。

あくまで筆者と筆者の家族の価値観で捨てた習慣とマインドになります。そこを踏まえて、メリットを参考にしていただけたら幸いです。

ミニマリストが辞めてよかった習慣とマインド

結論からいきます。

以上12の中から何個か抜栓して紹介します

欲しい物を即決

欲しいものはたくさんあります。現に今も

などなど。

それはもちろん筆者だけではなく家族も一緒です。

そうすることで

これらにつながります。

嘘をつく

筆者は嘘には種類があると考えます。

嘘をつくことによって得られるものは多々ありますが、『ついちゃダメな嘘』に分類されていることに関してはしっかりと向き合っています。

夫婦間でつく嘘は『想いやり』や『甘え』が多いですが、子供は怒られまいと嘘をついてしまいます。

『なぜそう思ったのか』『その言葉は誰のためなのか』子供達に向き合いながら嘘を付いてはいけない理由を一緒に考えて減らしています。

参考にした書籍

大手キャリアの通信サービス

これは筆者とても悩みました。他の記事で紹介してるのですが、筆者はApple Watch愛用者です。筆者が持っているApple Watchだとナンバーシェア機能が使えなくなる為です。

しかし、長い目で見たときに『格安SIM』に切り替えた方が倹約にもなる。それに、ナンバーシェア機能を除いたとしてもApple Watchの機能には大満足していたため切り替えました。

家のインターネット環境には…

SoftBank光では他社解約違約金を最大10万円まで還元＆工事費相当額も還元されるので、もし今の使っているインターネット環境から別のものに移行を考えている場合はこういうサービスを利用するのが賢いです。

家計簿をつけない

結婚してから、1年ほどかなり出費が嵩んだ時期がありました。おかげで数ヶ月は大赤字に。

どうしても結婚を意識した時にお金の話をするのが億劫で。そして紙媒体が苦手だったこともあり、新婚当時はアプリでお互いの出費を把握していました。

現在は資産管理をアプリで。家計簿は紙媒体で管理しています。

家計簿に関してはまた別の記事でご紹介します

20代ミニマリスト主婦の家計簿

苦手な人と付き合う

田舎ならではの「墓参り」「年忌法要」は強制参加。その慣わしが夫婦ともに苦手意識があったのもあり、年に一度会うかどうかにしています。

苦手な事柄に自ら飛び込むことも時には必要ですが、その先にストレスがあるとわかっているのであれば必要はないと考えます。

人間関係を断捨離する

他人の生活を真似する

『隣の芝は青く見える』状態になることありませんか？

ここで筆者たち家族が大事にしている考え方は

『自分たちも周りからは青々しい芝に見えている』

ただそれだけです

除毛

女性なら誰しも一度は経験するのではないでしょうか？

やばい、毛剃ってくるの忘れた…

筆者が初めて除毛したのは小学5年生。そして初めてクリニックに行ったのが大学2年生ですた。当時は医療脱毛で両脇を永久脱毛しに行っていたのですが当時はかなり高額で半年で通うのを辞めてしまいました…

経過が気になる方は

常識

これは先ほどの『苦手な人と付き合う』に関連するのですが、日本の常識（マナー）で捨てたものがあります。

ストックしない

これに関しては『ミニマリストなのに？ストックするの？』と思われた方もいるかと思います。

もちろん『衝動買い』や『必要以上のものを買わない』を主義としていますが主婦はそうも行きません。家計のためにストックをしているものがあります。

日常的に使う消耗品ですね。

例えば、トイレットペーパーですが

12ロール×２ケースを常備しています。

見ていただけると分かるのですが、使っているメーカーが違います。

筆者は週に１日買い物をしに行きます。その際に普段より安くなっているかメモをみて購入をしています。その価格よりも安かった場合購入をしています。

もちろんストックの上限を決めているため、買う必要がない場合は安くても買い増しはしません。

あくまでルールに則りながらストックをしています

記事のまとめ

今回は『ミニマリスト主婦が辞めた｜理想のために捨てた１１の習慣とマインド』でした。