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ミニマリストの寝室|あおもりの冬支度、始めました
こめまま(@kome.mam)です
子供2人を育てるミニマリスト主婦です
11月に入りましたが全国的に真夏日が観測されていますね。しかし青森の冬は間近なのか、夜間の気温は一桁です。日中でも日が出ていない時間帯はヒートテックを上下身につけていても寒いです。そんな中衣替えに引き続きミニマリストは寝室も冬仕様にしました。
衣替えの記事はこちら
ふわふわが大好きな我が家は、冬の寝具モコモコです。しかしそれも冬の醍醐味の一つですよね。
この記事を書いた人
ミニマリスト/ブロガー/看護師
✔︎ミニマリスト歴5年
✔︎28歳2児のママ
✔︎本州最北端に住む主婦
✔︎生活の質=健康への近道
ミニマリストの寝室って?
我が家の寝室情報
- 4人家族(全員で寝ています)
- シングルベット+ダブルベット使用
- 北側に窓ひとつ
- 寒冷地エアコン6畳用
- 縦250×横240×高さ255(cm)
- 西側と南側に引き戸あり
家を建てるときに寝室は寝る部屋なので必要最低限の大きさにすると決めていました。ここは旦那が厳密に計算をしてベッドのサイズを想定していました。
子供達が大きくなったら夫婦でダブルベッドを使えばいいかな
私は夫婦別々がいい…
ちょっとすれ違いもありましたが、将来的に子供達がシングルベッドを使うように子供部屋の大きさも計算しています。
ミニマリストの寝室にあるもの
皆さんのご自宅には寝室に何がありますか?我が家は季節によって違います。今回は冬の準備なので通年使用しているものと冬になると登場するものについてご紹介していきます。
通年あるもの
寝室はキミらに任せた!
- マットレス
- 枕と枕カバー
- スマホの充電器
GOKUMINNマットレス
- シングルサイズ97×195×20(cm)
- ダブルサイズ140×190×20(cm)
これらを使用しています。他のマットレスも試してみたのですが、腰痛持ちの筆者と旦那にはポケットコイルの硬めなベットマットが適任でした。GOKUMINのすごいところはマットレスの色を選べることです。カラーはホワイトとブラックの2色展開で、我が家はブラックを使用しています。
GOKUKMINの良いところ
- 隣で娘がジャンプしても響かない
- 抗菌・防臭加工されている
- 低ホルムアルデヒド使用なので赤ちゃんにも安心
- 安心の8年品質保証付き
- メッシュ加工されているので通気性がいい
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ニトリの枕と枕カバー
一昨年(2021年)の冬に購入しました。旦那は枕にこだわりがないのですが、筆者は柔らかいが多少弾力があって高さがあるものが好きなのでこちらにお世話になっています。枕カバーは数年前に買ったモノを使用していますがどこで購入したのか覚えていません。しかし、枕カバーは2種類(計4枚)持ち合わせています。
スマホの充電器
筆者はベッドの井上でスマホを触ることがないのですが旦那は夜遅くまでスマホを触っているため充電器を常に枕元に必須となっています。
純正品だとすぐ断線しちゃうから耐久性が高いものを選んだよ
冬に出現するもの
冬がやってくると寝室には以下のものが出現します。
冬の寝室はキミらに任せた!
- 掛け布団
- 掛け布団カバー
- マットレスのカバー
掛け布団
我が家はこの掛け布団がすごくお気に入りです。適度な重みもあり、触り心地が滑らかで柔らかいです。冬〜春にかけてお世話になっていますが、一枚でこんなに包まれている感覚になるのは高級ホテルの掛け布団ぐらいなので夏がなかったら通年使用したいです。
また、生地が少し起毛しているので掛け布団カバーとずれない点が筆者は好きですね。カバーの材質にもよると思うのですが、きちんと端には画像のように紐を通す輪があるので括るとさらにずれませんし。
掛け布団カバー
これは筆者のパパからお勧めされて購入したものです。すでに10回ほど洗濯をしていますが、ふわふわは衰えていません。そしてこのカバーの良いところは布団カバーとしてだけではなく一枚の毛布としても活用できるという点です。
まだそこまで寒くないしなぁ、という時はこのカバーを毛布として使用して本格的に寒くなってきたら布団カバーとして活用しています。
また、こちらの布団カバーは角に画像のような切れ目があるので、中の掛け布団を入れる際にここから腕を通して簡単に装着できるようになっています。ちょっとした工夫も嬉しいですよね。
マットレスカバー
これがあるだけで全然温かみが違います。筆者はシーツを毎週必ず洗うので昨年だけでも10回以上洗濯をしていますが、いまだにフワフワを維持しています。毛が抜けることもないので安心して使用しています。
このシーツの良いところ
- まち部分がかなり伸びるのでフィットする
- 洗っても起毛がへこたれない
- 子供も大好きなフワフワ
ミニマリストの寝室にはないもの
我が家の寝室には一般家庭と違い、ないものがあります。
ミニマリストの寝室にないもの
- 間接照明
- 時計
- インテリア雑貨
- サイドテーブル
- ベッドフレーム
そもそも寝室という空間が小さいので、物を置くスペースを作りませんでした。
ただ寝るだけの部屋
それだけに特化したので不必要なものは一切取り除きました。子供達と今は寝ている空間なので、誤ってぶつかって怪我を避けたいという思いもあります。
将来的に介護が必要になった際には収納やテーブルが増える可能性もありますが、現在は今の環境で十分です。環境を常に清潔に保っていたいのですが、どうしても1日の1/3を過ごす空間なので埃が溜まりやすいです。そのため、物を置かないことで掃除が楽という点もメリットだと考えています。
なぜベッドフレームがないのか
我が家の床掃除はロボット掃除機Roborockにお願いしています。そのため本来なら床から10cm以上の高さがあるベッドフレームを採用するつもりでした。
照明のスイッチもその高さに合わせてつけてもらったよ
なのですが、ベッドフレームを入れると床に落とした物を拾えなくなってしまうことに気がついたんです。
本来は取り入れようと思っていたのですが、断念したということになります。
マットレスの管理方法
ベッドフレームがなくてよかったと感じることも多々あります。
- マットレスの状態を簡単に把握することができる
- ベッドフレームって結構お高い
- 解体するのが大変だった
- 隅々まで掃除ができる
画像のように毎週末ベッドマットを立てて乾燥させています。もともと通気性が良いマットレスですが、念の為シーツを洗うついでに。その間に床掃除をロボット掃除機にしてもらっているといった感じです。
本記事のまとめです
ミニマリストの寝室(青森の冬バージョン)
1日に40cm以上雪が積もることもあり、最低気温は過去マイナス16度を観測したことがあるそうです。
そんな青森の冬をこれらに頼って越しています。
ニトリ様様ですよね
まだ暖かい地域もあるとのことですが、冬に備えてぜひ準備し始めてくださいね。
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