広告 このコンテンツは広告を含む場合があります
ミニマリストが旅行しました｜乳幼児を連れて車で青森〜関東3泊4日
こめままこめまま（@kome.mam）です
子供2人を育てるミニマリスト主婦です
11月も下旬となり、我が家は４連休を旅行に費やしていました。今までも何度か旅行に行っていたのですが、長男が生まれてからは初めての長旅となります。今回は青森から東京区間を乳児を連れて、尚且つ車移動をした我が家の工夫点や出費額をご紹介していきます。
こんな方におすすめ
青森〜関東まで乳幼児を連れて車で旅行計画している方
完全ミルクで長旅は不安
青森〜関東に旅行行く時のお金を心配している方
乳幼児を連れての長旅って怖くないですか？
こんな気持ち
- 子供が旅行中体調を壊したらどうしよう
- 哺乳瓶そんなにないんだけど消毒どうしよう
- きちんとミルク作れるかな
- 移動中退屈で騒ぎ始めないかな
そんな中、旦那がどうしても友人の結婚式への参列をしたい（強制参加）。家族みんなで旅行がしたい。と半ば強制的に子供2人を連れての旅行となりました。
こめまま正直行きたくなかったし、幼い子供2人を連れての長旅は母親へ負担がかなり大きいです。
駄々をこねられて面倒だったので旦那が旅行費全額負担なら。と許可しました。
我が家の結婚式にはお祝儀はもらっていないし、面識ないし。東京の式に 出産し終えたばかりの妻がいる人間に（核家族で上の子もまだ幼児）強制参加させる相手もどうなのか、と腸が煮えくり返りそうでした。
この記事を書いた人
ミニマリスト/ブロガー/看護師
✔︎ミニマリスト歴5年
✔︎28歳2児のママ
✔︎本州最北端に住む主婦
✔︎生活の質＝健康への近道
目次
車で関東旅行｜ガソリン代や高速代は？
我が家はSUV車で青森〜首都圏を走りました。給油したのは合計３回です。
給油した場所と金額
- 上り青森：43L（6,995円）
- 日光：42L（7,345円）
- 下り鶴巣：16L（3,000円）
ガソリン代は3泊4日で合計17,340円でした。
８割高速道路を活用していたので燃費が恐ろしいほどよかったです。
パーキングエリア内のガソリンスタンドは高額です…。リッター185円（レギュラー）越えはザラでしたが、最終日の東京ディズニーリゾートから高速に乗るまでガソリンスタンドを探し出せなかった我が家のミスですね。
交通費
１日目
- 青森〜宇都宮：8,400円（休日割）
２日目
- 宇都宮IC〜日光：470円
- 日光〜穴川IC：5,200円
３日目
- 穴川IC〜品川水族館：1,630
- アクアパーク品川〜池袋：570円
- 池袋〜三井アウトレットパーク幕張：1,710円
- 三井アウトレットパーク幕張〜宿泊ホテル：0円
４日目
- 貝塚IC〜東京ディズニーシー：1,140円
- 浦安IC〜青森IC：15,490円
3泊4日の交通費用は合計34,610円でした。
こめぱぱ新幹線もいいけど自家用車だと好きな場所に好きなタイミングで行けるからいいよね！
こめまま事故らないかただただ不安でハンドルが汗まみれでした。
車で関東旅行｜ミルクやおむつ交換は？
生後４ヶ月の息子と５歳の長女を連れての長旅は正直骨が折れました。しかし、少しでも負担を軽減させるために活用したものをご紹介していきます。
使ったら洗ってその都度消毒
生後１ヶ月から完全ミルクで育てているため、哺乳瓶は必須でした。そんな中「哺乳瓶の消毒問題」が浮上してきます。
哺乳瓶を持っていくなら
- 自宅を出る際に水筒に熱湯
- 哺乳瓶×４本
- べビー用品売り場でミルク用の水を購入（使用したのは合計10本）
- ほほえみスティックキューブ20本
- 消毒液（小分けになっている粉末タイプ）
- ジップロック４枚
- 食器用洗剤（スプレータイプ）
- 新品の歯ブラシ１本
- レンジ消毒器
- 予備のためにミルク缶200ml×６本とアタッチメント
パーキングエリアに寄るたびに哺乳瓶を洗っては消毒しての繰り返しをしていました。筆者は若干の神経質なので、この消毒液を作る際も購入した「ミルクを作る水」を使用していました。
青森から関東へ向かう途中のパーキングエリアでぬるくなったお湯を入れ替えたり、もちろんオムツを交換していました。
こめままミルク缶は高いからできれば使いたくないというのが本音です…
リンク
車で関東旅行｜着替えは何着必要？
我が家は初日AM9:00に自宅を出たので着替えは合計3着ずつ。予備は大丈夫なの？と思われた方もいらっしゃいますよね。
つまりこういうこと
- ホテルのランドリーは必ず使用すべし
- 帰宅後の洗濯量が尋常じゃない
- 子供は服を汚すのが仕事
洗濯、自宅に帰ったら何度回すんです？電気代も時間も労力もキツくないです？旅行後の自分を労るためにも楽をしてくださいね。
きちんと事前に気温を把握しながら準備が吉です。
車で関東旅行｜長旅は子供が飽きない？
そうなんです。これかなり大事な内容ですよね。
青森から東京まで約９時間。さらに休憩を挟むとさらに時間はかかってきます。案の定娘からは「座ってばかりじゃつまらない」「YouTubeみたい」と。
それを叶えるのが、Fire TV Stick 第3世代です。
リンク
車で関東旅行｜子供連れどこがおすすめ？
関東旅行と言われて行きたくないと渋った筆者ですが、娘はとても楽しみにしていました。娘のために頑張ろう、と決意して「行きたい」といっていた場所へ車を走らせました。
アクアパーク品川
入場料金
高校生以上：2,500円
小・中学生：1,300円
4歳以上：800円
幻想的な光の空間で、海の生き物たちを見ることができます。浅虫水族館とGAO水族館にしか行ったことがない娘は終始興奮状態でした。水族館であり、テーマパークのような感じですね。
1日に数回イルカショーがあるので、売店でお昼ご飯を購入して席取りも必須です。ショーが始まる１時間前からポツポツと席を取り始める方がいらっしゃったので水しぶきを浴びたくない方は早めの場所取りをおすすめします。
アウトレットパーク
以前この付近にあるホテル・ザ・マンハッタンに宿泊した際には気づかなかったんですが、大きなアウトレットに旦那が結婚式に参列中行きました。どこの棟に今自分がいるのか分からなくなるくらい大きかったです…。
夕飯は「The Meat Locker STEAK & CAFE -Makuhari- ザ・ミートロッカー ステーキ&カフェ 幕張」という屋上にあるステーキハウスでいただきました。
スタッフのおねいさんたちが可愛い。そして親切で気が利く方ばかりでした。田舎者で子供2人連れて行った筆者は感動しました。もちろんご飯もとても美味しくて大満足でしたよ。
東京ディズニーリゾート
関東といったら「東京ディズニーリゾート」と思ってしまうのは田舎民だからでしょうか。やはり夢の国ですね。子供も大人も終始楽しめるからさすがとしか言いようがありません。
料金
パークチケット：変動あり
無印レインカバー：2,100円
当日は生憎の天気でしたが、キャストさんがとても優しく、ベビーセンターのキャストさんはベビーカーにつけるレインカバーを一緒に装着してくださいました。
ベビーセンター内
- おむつ交換、授乳室
- 紙おむつや液体ミルク、レインカバーや離乳食などの販売
- 電子レンジ、お湯、食事スペース
- 大人のトイレ
- 子供用のトイレ
当日はとても混雑しており、レストランの予約は取ることができませんでした。しかしスマホの専用アプリでディズニー・モバイルオーダーを取ることができたのでなんとか昼食にありつけることができました。
- ディズニー・モバイルオーダーとは
-
ディズニー内の指定されたレストランへ事前に注文をすることができるシステムです。受け取る時間を選択して、予約している時間になったら指定されたレストランの専用カウンターでスマホを提示すると作り始めてくれます。
パーキングエリア
関東に近づくにつれてパーキングエリアは大きくなり、利便性もかなり優れていく感覚でした。食事をするスペースが格段に広くなり、メニューが豊富でした。画像のようにソファータイプの座席があるため、ゆっくり休むこともできました。
長旅でしたが、パーキングに都度よることで子供達の気分転換になります。その地域の名産品窓ももちろんあるので大人も楽しめました。
この記事のまとめ
3泊4日トータル金額
交通費
- ガソリン代：17,340円
- 高速代：34,610円
日光東照宮
- 駐車場：500円
- 参拝：2,600円
しながわ水族館
- チケット：3,000円
品川アクアパーク
- チケット：5,800円
- 飲食代：3,850円
- ドルフィンパーティー：500円
ステーキハウス
- 飲食代：4,360円
東京ディズニーシー
- チケット代：25,400円
- ポップコーン７つ：レギュラーボックス3,500円
- 飲食代：3,820円
- レインカバー：2,100円
- お土産：5,050円
ホテル代
- 1日目：23,800円
- ２、３日目：29,500円
その他にかかった出費
- 1日目：15,313円（昼食、夕飯）
- 2日目：7,311円（夕飯）
- 3日目：15,000円（お小遣い）
- 4日目：873円（下りパーキング）
この他にもポツポツ旦那がお菓子などを購入してくれていたのでプラス1万くらいかな、と。
こめまま行動範囲が広がれば広がるだけ出費が嵩みますね…
車での長旅の工夫
- あって損ない。眠気防止にもなるFire TV Stick 第3世代を活用する
- 適度にパーキングによる
- 哺乳瓶の消毒をするならジップロップが最高
- 旅行後の負担軽減のためにランドリーは活用すべし
- ディズニーないのベビーセンターは神すぎる
- 手荷物は増やさない。お土産は配送で。
- 子供を連れて行くならママを労われ
今回は全て旦那の自費なので筆者は痛くも痒くもないですが、疲労がかなり溜まった3泊４日でした。どなたかに少しでもの参考になれば幸いです。
この記事が気に入ったら
フォローしてね！
コメントする