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ミニマリスト主婦の家計簿|家族でリスタートを切った我が家の目標と意気込み
こめまま(@kome.mam)です
子供2人を育てるミニマリスト主婦です
もう1ヶ月が経ちました2024年。年末年始のバタつきもだいぶ落ち着きましたが、懐はかなりざわついています…笑
今回の家計簿から様式を少し新しくしてみました。
1月の総支出
2024年の目標と意気込み
旦那には頭があがらない
- 雇われ医療従事者夫婦(正社員)
- 5歳の娘は保育園
- 青森のさらに田舎に暮らす
- 2023年1月に新築へ引っ越し(太陽光発電搭載)
- 2023年4月から産休まで切迫早産のため休業
- 2023年7月に長男出産
- 2023年6月より産休に入り、同年9月より育児休暇開始。年内退職。
- NEW!2024年4月より会社員として転職
この記事を書いた人
ミニマリスト/ブロガー/看護師
✔︎ミニマリスト歴5年
✔︎28歳2児のママ
✔︎本州最北端に住む主婦
✔︎生活の質=健康への近道
ミニマリスト主婦の2024年が開幕
2024年は大赤字から始まりました。今年の目標は、一年を黒字で締めくくる事です。
現状
マイナス350,052円
一年を通してここからどうやって黒字にしていくのか、乞うご期待です。
夫婦の財布は別々?
以前友人との会話でこんな話題が出ました。我が家は夫婦のお財布は一緒派です。
賛否両論ありますが、財布を一緒にしていて感じたメリット・デメリットを挙げてみます。
3年前からお財布を一緒にしていますが、困ったことは得にありません。しかし、今回私が産休や離職を経験しているので旦那の収入に頼りっぱなしとなってしまいました。その点、せっかく汗水流して稼いできているのに旦那が自由にお金を使えないのは不便だと感じました。
育児・家事をこなしているからそんなことは思わない。
旦那はそう言ってくれますが感謝ばかりで本当に頭が上がりません。断然会社員の方が疲労困憊します。精神的にもです。
旦那の稼いだお金は旦那が使ってもいいのではないか…?
世帯を持っているので、もちろんお互い平等に固定費や生活費を出し合って、そこから残ったお金は自分で管理しても良いのではないかと考えるようになりました。
現状赤字続きだけど、余った分がお小遣いになるならもっと仕事頑張ろうかなって気持ちになったよ
引き落とし口座の変更
4月より私自身も久々の正職員になるので、それに向けて口座を整理しています。
引き落とし口座をまとめると時短になる
地銀の口座が夫婦ともに2種類あり、3年間毎月私が夫婦の通帳を各ATMで入金・引き落とし・振込作業をしていました。
パパは遅延滞料金が発生している事もしばしば。勿体無いので私が管理するハメに…
どうしても口座を変更できなかった私の奨学金は定期的に一度にお金を入れようかと悩んでいます。
夫婦内の割り勘について
我が家は4月から下記のように支払いを分ける予定です。
- 住宅ローン 93,000
- ネット環境 6,000
- 光熱費 5,000〜35,000
- 上下水道 5,000
居住に関わるお金に関しては旦那が。その他生活の関わるお金に関しては私が。
これらの出費にプラスしてお互いの固定の支払い金額を足して、残ったお金が自由費としました。
もちろんその月の変動する支払いによって、不足が出た際は補い合う形だね
旦那の奨学金など固定支払いの完済が近いので、将来的には旦那に余裕ができるようにしています
お金に責任を持つようにする
娘が大きくなってきて、お金について興味を持ち始めました。
『頑張って働いているからお金が貰える』と口で言っても実際に働いた事がないので分からないと考えます。現に私自身も小さい時はお小遣いは好きなだけ欲しいと思っていました。
パパの面倒くさがり屋な性格もあるけれど、自分のお金を自身で管理できるようになって欲しいという願いも込めています
節約ばかりではなく、自分のお金の使い方を家族みんなで見直していきたい。これが今年の意気込みです。
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