広告 このコンテンツは広告を含む場合があります
ミニマリストの特権|2つの掃除道具で毎日の掃除がラクで楽しくなる
こめまま(@kome.mam)です
子供2人を育てるミニマリスト主婦です
毎日掃除したくても、なかなかできるものではありません。『物が多くて掃除するのも億劫…』『掃除がそもそも苦手』と言う方もいらっしゃるのでは?
『ミニマリストの特権』
常々、そう思います。筆者は物がそれほど少ないという生活は送ってはいませんが、『4人家族で住んでいる割には物が少ない』で生きているとは思っています。そしてそんな生活の中で、やはり掃除はラクです。今回は筆者が実際に使っている『2つの掃除用具』をご紹介します。
- ミニマリストになると掃除がラクになる理由
- たった2つの道具で毎日の掃除がラクになる方法
この記事を書いた人
ミニマリスト/ブロガー/看護師
✔︎ミニマリスト歴5年
✔︎28歳2児のママ
✔︎本州最北端に住む主婦
✔︎生活の質=健康への近道
ミニマリストはなぜ掃除がラクなのか
なんとなく『物が少ないイメージ』を抱いている方もいらっしゃると思います。しかし、具体的にどんな生活を送っているのかご存知でしょうか。まず、ミニマリストについて少し触れていきます。
ミニマリスとは?
簡単に
ミニマリズムって?
完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなく、むしろそれらを必要最小限まで省略する表現スタイル(様式)
wikipediaより
少し硬い表現なので、簡単に『ミニマリスト』とはこのように筆者は解釈しています。
一昔前までは『物が多いほど豊か』と言われてきましたが、ここ10年ほど前から『無駄を省いた生活』が注目されるようになってきました。
しかし、ミニマリストは物が少ないというわけではないのです。『自分の幸せのために必要な物を見極めている』と言うことですね。
ミニマリストはなぜ掃除がラク?
理由は大きく分けて2つあります。
ラクな理由
- そもそも物が少なめ
- 必要な物を理解している
それぞれ見ていきます
そもそも物が少なめ
想像してみてください。
あなたの職業は清掃員です。本日の仕事場は二世帯住宅と入居前の新築物件の二件です。
どちらの現場が『ラクそう』と感じましたか?おおかた、後者を選ぶと思います。
その背景には『物が多そうだから』ではないでしょうか。
必要な物を理解している
ミニマリストが思う『不要なもの』と言うのは、自分の生活に焦点を当てた時です。筆者は本来一つでことが足りてしまう物事に対して、そもそも複数個ものを持ち合わせないです。
掃除機を3つも4つも持っている
ミニマリストさんに未だ遭遇したことがありません…
もっとミニマリストを知りたいあなたに
ミニマリストの実際
筆者の生活様式
- 一軒家で平屋
- 約27坪
- バリアフリー
- 白・黒・木目を基調
- 日中は家族不在
- 週末は夫婦ともに休み
- 平日夫婦それぞれ半日勤務が存在
- 床に物を敷いていない
筆者の悩み
- 貴重な時間・休みを掃除に使いたくない
- 掃除の手間が多すぎる
- 綺麗でなければ気が済まない
それでは、ここからは筆者の生活様式を踏まえながら『2つの掃除用具』をご紹介します。
ミニマリスト家の床掃除担当
Roborock S7 MaxV Ultraに出会いました。当時の購入価格は148,000円でした。
時は金なり
正にこの一言だと感じました。掃除をすることがそもそも好きだった筆者ですが、それが逆にデメリットでした。時間をかけ過ぎてしまうのです。
掃除機をかけて、巾木を吹いて。床を水拭きして、掃除用具を綺麗に洗い、乾燥させる。ここまでがルーティーンだったのですが、もちろん数時間かかっていました。時間も使えば、量力も使う。掃除をした後は毎度のように疲れ切っていました。
それを全て解決してくれたのがこのコでした。
- 水拭きをしてくれる
- 携帯と連携して掃除範囲を決めれる
- ゴミを集めたら自動吸引するので埃が舞わない
- モップも自動洗浄
- マットレス(段差があっても)の上も掃除してくれる
- 高級感がある色艶
- お手入れがラク
詳しくは別の記事でご紹介しています。
ロボロックの虜になってみる
ミニマリスト家の高いところ担当
ウールダスターです。購入した際の金額は1,100円でした。
このコは筆者の一目惚れでお迎えしました。他の商品と見比べて、1ヶ月悩んで購入へ。
筆者はLサイズを使っているのですが、身長160cmで天井高255cmの我が家はこれだけで高いところの埃を落としています。
高いところだけではなく、壁と床の巾木やちょっとした棚の上。他にもダイニングライトや時計の埃を落とすのに活躍しています。そして、筆者の心をくすぐったのは『見た目』の良さです。
小さくてふわふわな見た目から、手に取りたくなってしまうんです。
「気になった箇所のホコリをこのコに払わせてあげたい」なんて愛着が持てるデザインです◎
詳しくは別の記事で紹介しています
記事のまとめ
今回は『ミニマリストの特権|2つの掃除道具で毎日の掃除がラクで楽しくなる』についてご紹介しました。
今回の記事でお伝えいたかったこと
- ミニマリストは掃除がラク
- 自分の生活様式に何が必要なのか考える
- 何が『妨げ』で掃除が億劫になっているのか
- その『妨げ』を解決できる掃除用具を見つける
筆者はたった2つの掃除用具で日々の掃除は完結しています。
この記事を書いた人
ミニマリスト/ブロガー/看護師
✔︎ミニマリスト歴5年
✔︎28歳2児のママ
✔︎本州最北端に住む主婦
✔︎生活の質=健康への近道
コメントする