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ミニマリストの家電とは？｜主婦が厳選した優秀すぎる家電をご紹介します
こめままこめまま（@kome.mam）です
子供2人を育てるミニマリスト主婦です
『ミニマリストに憧れてるけど家電も手放すの？』そういった疑問をお持ちの方もいらっしゃっると思います。結論、ミニマリストでも家電は使っていますが厳選をしています。今回は本当に必要と感じている、現状仕方なく持っている、そしてそもそも必要がない家電をご紹介していきます。
目次
ミニマリストとは
ミニマリストと聞くと『モノが少ない生活』をしていると捉えがちですが、そこにはミニマリストなりの信念が隠れています。
筆者の場合
実用性の高いモノだけを活用して、自由に使える時間を確保する
子供がいてマキシマリズムの旦那がいる我が家では、なかなか『極限の持たない生活』は厳しいのが現状です。
ミニマリストになりたいけど『何から手放したらいいのかわからない』という方は、まずは貴方なりの『ミニマリストになった先に見据えるもの』をはっきりさせていきましょう。
ミニマリストでも必要な家電
ミニマリストの中でも『必要最低限のものしか持たない』方がいるのは事実です。しかし冒頭でもお話ししたように、ミニマリストによって基本的な概念は多少違ってきます。そのため、今回は独身時代に持っていた『実用性を重視した家電』と主婦になってから購入した家電をご紹介していきます。
独身ミニマリスト時代に持っていた家電
- 洗濯機
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- パソコン
- ドライヤー
詳しく見ていきましょう。
１：洗濯機
独身時代は縦型の洗濯機を使用していました。職業病なのか、見ず知らずの方も使用しているコインランドリーで洗濯を回すのはどうしても清潔さが欠けてしまっている気がしてなかなか手放せません。
そして、主婦になってからは子供や旦那の服が出現。とても効率よく家事が捗ります。
見た目もこだわり、購入した際はシンプルな見た目のものを選びました。
２：冷蔵庫
独身時代はコンパクトな冷蔵庫を使用していたのですが、やはりともに生活をする人数が増えると必然的に管理する食材が増えます。近場にスーパーなど惣菜を売っているところもないため、買い溜めが当たり前となりました。
３：電子レンジ
独身時代何かと冷凍物を解凍する際に必須でした。料理の時短やほ乳瓶の消毒にも使っているので優秀な家電の一つです。
４：パソコン
独身時代はPCでレポート提出などをしていたため、必要不可欠でした。現在はZOOMで活用したり、このようにブログの記事を作成しています。
５：ドライヤー
お風呂上がりに髪を乾かさないことで髪質が傷んでしまい、余計にヘアケア用意品が必要になってしまうのを防ぐために使用しています。本当は手放したい家電ですが、身なりを整えるため仕方なく使っています。
これはミニマリストの中でも持つ・持たないが別れる家電だと考えます。
ミニマリスト主婦になってから
次に主婦となり、加わった家電をご紹介します。
ミニマリスト主婦になってから加わった家電
- 炊飯器
- エアコン
- リンサークリーナー
- ロボロック
- ケトル
- トースター
- echo show
- テレビ
- 食洗機
１：炊飯器
4人暮らしで一度に炊くお米の量は２合から3合。夫婦共働きで帰宅する時間は19時ごろ。朝は６時前には起きなければいけません。電気炊飯器のメリットは予約機能があるという点です。
ミニマリストで炊飯器を持っている方は少ないのではないでしょうか？できれば筆者も『ご飯なべ』を採用したいと考えています。
２：エアコン
灯油を使った暖房器具や電気ストーブなど幼少期に実家で使っていたのですが、雪が大量に積もる地域では1台では足りませんでした。使わない期間に収納しておかなければいけない点もデメリットに感じエアコンを購入。
子供達が手を触れないので安心面でも◎です。
３：リンサークリーナー
これは某番組で取り上げられていて一目惚れした商品でした。
ソファーやベッドマット、車の座席の汚れってみなさんどのように対処していますか？
子供ができて注意はしていてもやはり、汚されてしまいます。そんな時の大活躍してくれます
４：ケトル
保温機能はないケトル。まさに我が家で1番必要のない家電です。
ではなぜ機能性が低い家電を持っているのか。単純に家電そのものの美しさに魅了されたからです。
ケトルこそミニマリストの大半は持っていないと思ってもらても構わないと思います。
筆者はコーヒーを飲まない人種ですが、旦那が飲みます。入れる時に優雅な気分を味わえるのだとか。
今は息子のミルクを希釈するために用いていますが沸騰するまでのスピードや注ぎやすさは◎です。
５：ロボロック
これは迎えてよかったと感じています。独身時代と違うのはゴミを発生させる人間の数です。食べこぼしや髪の毛、埃。衣類に付着していたであろうゴミたちが床にはたくさん落ちています。
育児をこなし毎日仕事へ出かけると掃除機をかける余裕もなければ、床拭きなんてしている余裕もありません。
我が家の床担当家政婦です。
６：トースター
独身時代では『パンを焼く』という行為をしたことがありませんでした。そのため人生でトースターを必要だと思ったことがなかったのです。しかし、旦那経由でこちらをいただいて実際に使ってみると一枚のパンがとてつもなく美味しく感じることができました。今では毎朝の朝食はパンです。時短にもなりました。
『パンを焼くことに特化』しているトースターですが、どれだけパンに重入れがあるかで価値観が変わってきますね。
７：Echo show
我が家にはリモコンが目につくところにありません。幼い子供に破壊されました。リモコンを探す手間や照れ部の見過ぎを予防するために我が家では採用となりました。家電のほとんどと連携しているため、「アレクサ、〇〇して」と声をかけると反応してくれます。
- 音楽の再生や選択
- 最新ニュースの読み上げ
- 天気予報
なども全て対応しています。これは是非おすすめしたいのアイテムです。
こめぱぱ一声で家が稼働する…。男のロマン
８：テレビ
『小さい頃から家にあったから』そんな理由でずっと我が家に居座っているテレビ。生活感が凄まじい。
しかし、今後は不要だと考えています。理由は後ほど。
９：食洗機
当時筆者は断固反対派でした。
こめままなんで手で洗えるのにわざわざ家電増やすの？
こめぱぱママが食器を洗う時間を削減するためでしょ
なるほど。そうきたか、と。
確かに食器を洗い拭き上げる時間は朝・夕合わせると20分は超えることが多々。その度に愚痴を漏らしていました。
即採用しました。
ミニマリストに不要な家電
１：テレビ
もちろん迫力ある繊細な画像を見る分にはとても優れていますが、我が家はそれらよりもデメリットが目立ってしまっています。
テレビのデメリット
- 生活感が強い
- 子供でも簡単に操作できてしまう
- 子供に破壊されるリスクがある
- 手型がつくと掃除が大変
あなたはテレビで何を見ますか？
- YouTube
- 録画
- U-next
- Amazonプライム
- Netflix
今の時代、これらはテレビじゃなくても見れるんです。
リンク
今お世話になっているテレビの替え時がきたら、お迎え予定です。
２：オーディオ機器
学生の頃はSONYのウォークマンやスピーカーを持っていました。
しかし、筆者宅にはEchoShowがいるのでことが足りています。指で操作が不要なのもいい点です。
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３：掃除機
独身時代に手放したものです。スティックタイプの掃除機を持っていたのですが、バッテリーが2年ほどしか持たず。
現在は床に敷物がないので吸い上げ作業が必要な箇所が我が家にはありません。
また、ごみの量にもよりますが掃除機の掃除が頻繁で毎度大変でした…
掃除機をかける手間やメンテナンス頻度を考えてもRoborockの方が優秀だと実際に使っていて感じています。
詳細はこちら
こめまりすと
ミニマリストの床掃除はたったこれだけ｜Roborockがオススメ！ | こめまりすと
みなさんは普段、床掃除ってしていますか？案外床って汚れているんですよね…。では、どのように掃除をしていますか？ 床の掃除って 掃除機でゴミを吸う 床を拭く クイック…
４：布団乾燥機
布団を乾燥させてダニを退治するために実家では使用しています。
我が家ではダニを発生させないような工夫を施しています。
- 定期的に枕や布団、カバーを洗濯乾燥
- 週に一度はマットレスを立ち上げて乾燥
丸洗いができるものを取り入れたり、湿度を下げたり。
持たないなりに衛生面も考慮しながら工夫をして生活をしています。
５：アイロン
そもそもシワを気にしないのか、シワになりにくいのか。
シワになる様な素材の衣類を持ち合わせていないため、アイロンは使用したことがありません。
洗濯機で乾燥してもシワは気になりません。
ミニマリストは家電を捨てない
今回ご紹介した家電は一部を除きスペックがかなり高い家電ばかりです。
もちろんケトルのように機能自体は他の製品と変わらないものもありますが、デザインで心を満たすのはその製品の特徴であり存在意義にもなります。
しかし、やはり機能性を重視した家電を揃え始めると今まで使ってきた家電を手放すことになります。
思い出が詰まっているものもあるでしょう。
なので筆者は『捨てる』のではなく『手放す』様にしています。
本記事のまとめ
ミニマリスト主婦が厳選する家電
- 洗濯機
- 冷蔵庫
- オーブンレンジ
- パソコン
- ドライヤー
- ロボロック
- エアコン
- Echo Show
- 食洗機
- 炊飯器
- リンサークリーナー
- ケトル
- トースター
意外と部屋を見渡すと家電がたくさんありました。
しかし、それぞれにきちんと役割があったのも事実です。
そしてミニマリストはきちんとモノを大事に使う方が多いと考えます。
少ない物にこそ愛着を抱くためです。
手放す際は、不法投棄はせずにきちんと価値を見ていただきましょう。
❯❯❯❯まずは相談してみる
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