ミニマリストは生きづらい｜５つの生きる力を解説

『ミニマリストは生きづらそう』そんな言葉をよく言われます。実際はそんなことなんてない！と断言したいところですが筆者は経験したことがあります。そんな中、挫折せずに立ち上がった方法をご紹介していきます。

筆者は出産を経験して5ヶ月後にストレス過多で休業をしましたが、3ヶ月ほど自問自答してなんとか持ち直した過去があります。

その自問自答って？

『何が自分の幸せなのか』というマインドへの問い

ミニマリストが生きづらい理由

自分が執着しているって気づいていますか？

執着とは

一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。

goo辞書より

こだわり≠執着

こだわるから辛い

ミニマリストが『生きづらさ』から逃れるためにした事

Aさん：自分のしたいようなことをすると周りに批判されることが辛い

何が足掛になっているか『知る』

何が『生きづらさ』を助長しているのか、まずは知る必要があります。

• 批判させるのが辛い＝否定される恐怖
• 自分のしたいこと＝挑戦への不安

この場合主にこの二つが考えられますね

目指している事柄を『再確認』にする

ここでいう代用は『諦め』ではなく、あくまで『選択肢を増やす』ということです

感情を『受け入れる』

自分自身の足枷となっている『感情』を受け止めましょう

• 不安
• 恐怖

今回の例の場合はこの二つを受容していく必要があります。

感情に蓋をしてしまうと、過多なストレスで心がやられてしまいます。

視野を『広げる』

ここまできたら先ほど確認した『選択肢』について考えます。

• そもそも周りに認めて欲しいのか

今回の例で行くと、筆者はここがポイントだと考えます。

やってみたい事柄への不安は挑戦をすることでしか解決ができません。その不安を少しでも軽減すれために知識をつけることがまず一歩となるはずです。

感情に対して解決策を小さく挙げていく、ということです

ここまできたら『前を向く』

実は、自分と向き合うってすごく難しいことなんです。

そんな重く捉えていない、もっと気軽に考えたいという方はミニマリズムを取り入れたこんな記事をおすすめします

ミニマリスト主婦の12リズム

記事のまとめ

余談なので、苦手な方はスルーを…

生きづらいと思う人って、心がやさしいんだなぁと常々思います。生きづらいと考えるということは、その背景に『改善したらもっといいのに』とわかっていと思うんです。それはきっと、自分ではなく他の誰かのためにもなるはずです。

この記事が『生きづらい』と思っている方にほんの少しでも影響できたらな、と思います。